2020年は以下の直売所で販売します。
道の駅 雷電くるみの里【長野県東御市滋野乙4524−1】
ゆらり市(湯楽里館併設)【長野県東御市和3875】
マルシェ国分【長野県上田市国分80】
マルシェ黒耀
(道の駅マルメロの里ながわ内)【小県郡長和町古町2424-18】
ふじが販売中
さんさ・シナノドルチェ・紅玉・トキ・秋映・シナノゴールド・王林は終了しました。
当園に1本か2本しかないりんごです。
発送するほど収穫できないので、直売所などで販売します。
2020年生産分は終了しました。
トキは王林とふじを交配させた品種です。
青森県五所川原市の土岐さんが交配したので、トキと名付けられました。
黄皮のりんごで、王林の香り高い性質と、ふじのシャッキとした食感を併せ持った品種で、9月末から10月上旬に取れる品種の中では、一味違う、品種となっています。
収穫は9月下旬です。
2020年生産分は終了しました。
紅玉は明治期の日本にやってきた原種のひとつです。
元の名前はジョナサンと言い、アメリカ産まれの品種です。
色の赤みと酸味が強いのが特徴です。
生食よりもお菓子やジャムなどに加工して食されることの多いリンゴです。
10月初旬から初旬に収穫します。
≪おしらせ≫
紅玉は加工業者への販売を中心に行いますので、地方発送はしません。
残った分のみ直売所で販売します。
シナノスイートは長野県で交配した、今売り出し中のりんごさん兄弟の一つです。
『つがる』と『ふじ』を交配させた品種です。色味は一般に言われるりんごらしい物になります。
酸味が少なく、甘みを感じやすいく、癖が少ない食べやすいりんごです。
店頭では、あっという間になくなる人気品種です。
10月中旬に収穫します。
≪おしらせ≫
シナノスイートは木を伐採した為、直売所のみの少々販売になっています。
エターズゴールドとふじを掛け合わせたりんごです。
最大の特徴は実の色も赤い事です。
アントシアニンを多く含み、大玉で甘みが強いりんごができるようです。また、加工した際に面白い物が出来るのではと期待されています。
2014年秋より販売開始したので、直後に1本試し買いしました。
2016年春には追加で植えました。
2019年、年間計画で育成を中止しました。
≪おしらせ≫
ルビースイートは少量のみ直売所で販売します。
シナノゴールドは長野県で交配した、今売出し中のりんご三兄弟の一つです。
『ゴールデンデリシャス』と『千秋』を交配させた品種で、黄色い実がなります。
甘みも強いですが、若干の酸味が効いていて、爽やかな風味となっています。
10月中旬より収穫します。
≪おしらせ≫
2020年は花が付かなかった為、箱による注文は受け付けません。
直売所のみの販売となります。
王林は古くから作られている品種で、受粉に使われるため、多くの農家で少量ですが生産され続けている品種です。
福島産まれの品種で、ゴールデンデリシャスと印度を掛け合わせたりんごだと言われています。
見た目は悪いのですが、香りと味、特に甘味は格別で、お菓子のようなりんごです。
また、保存性もよく、来春まで持ちます。
11月初旬より収穫します。
1988年に登録された、比較的新しい品種です。早生品種で、つがるよりも早く収穫できます。
植えた当初より、お盆飾りに自家用の為に作りましたが、時たま、直売所に持って行くかもしれません。
種子親はニュージーランドで産まれた品種のガラで、花粉親があかねです。
適度な酸味があり、桃の様な風味があります。
2020年生産分は完売しました。