春の嵐

 3月末からの暖かい日は一転、ここ1週間ほどは寒い日に逆戻りです。


 1週間以上早いと言われていた生育もピタリと止まり、開花はほぼ平年並みになりそうです。


 前にも書いた通り、開花は原則、実が採れる順番に咲きます。

 なので、ふじよりも先に、秋映の木に蕾の元である花芽が出来てきました。

 JAに預けておいた去年の花粉も本日回収し、開花の準備は着々と進んでいます。


 しかし、去年の花粉の受粉能力は20%ほどしか無くて、とても十分な受粉をさせる事ができません。


 なので、上田市の知人から今年出来たばかりの花粉を頂きに行く予定です。


 上田市はここより200mほど標高が低いのでその分早く花が咲きます。


 その花から花粉を取って、こちらの園の花に受粉するのです。

 新しい花粉であれば、受粉能力は80%まで上がります。

 

 この段階まで木が生育してくると、怖いのは『冷え』ですね。

 

 氷点下になると芽が死んでしまいますので、なんとか冷えないでほしいです。

 

 そして、今日、全国的に不安定な天候だったのですが、『霰』が降りました。

 

 初めは『雹』かと思ったのですが、当たっても痛くなく、よく見ると小さかったので霰でしょう。


 昨年の様に雹がたくさん降らないでと願うばかりです。