1048年に長野市中御所に開山。1559年に現在地に移動して、浄土宗に改宗する。
同院の阿弥陀如来一光三尊像(秘仏)は長野市の指定文化財となっている。
無常院は長野市の国道19号線沿いにあります。
しかし、入るには国道19号から小市の信号機から県道405へ進み、小市橋を渡る直前の丁字路で県道から外れる道が比較的良いと思いますが、カーナビを使って行くのが一番良いです。
大町街道を進み、お寺の看板があるので、北側に進むと、無常院です。十分な駐車場があります。
参考
全国善光寺会【無常院】
長野市文化財データベース【銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像】
2021年3月2日 調査
2021年3月24日 花岡武彦 執筆